04. 地域との連携
地域との連携
オーダーメイドで働く場をつくり
地域を変えていく。
マザアスは「共に生きる社会の創造」という法人理念の実現に邁進しています。
「さまざまな工夫で地域に受け皿を増やして、地域社会を変えていければ良い」
それが社会福祉法人マザアスの役割なのです。
地域との連携で「はたらく」ことを支える
商工会や地元企業、福祉施設との連携で「はたらく」場所を増やします。
農家、福祉事業所、企業、行政などと連携して「しごと」をつくりだし地産地消を進めます。
商工会や地元企業、福祉施設と連携することで、様々な仕事を紹介したり仕事の切り出しを行っています。
・日野市内の福祉施設と連携し、若年性認知症当事者をアルバイトで雇用してもらう。
・東久留米市商工会・社会福祉法人・NPO法人と連携して、地元企業から仕事を切り出してもらい
短時間雇用や施設外就労をつくりだす。
近隣農家、福祉作業所、地元企業、行政、飲食店などと連携し、地産地消を進めています
・マザアスで所沢産の野菜をパウダー加工。その野菜パウダーを使い別の福祉作業所が野菜ケーキを製造。
地元飲食店が野菜ケーキを販売。
・清瀬市内の農家からバジルの加工依頼。現在ジェノベーゼソースの商品開発中。
・東久留米市内の農家からトマトの加工依頼。トマトピューレ・トマトケチャップの受託加工。など